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おでんせ!! 山猫の里へ。

就活と雑多なテーマで

ドラえもんのポケットから今何を取り出しますか? ドラえもんのポケットから今何を取り出しますか? (起) 「ドラえもんのポケットから今何を取り出しますか?」企業面接でこのような質問をされたら、あなたは何と答えるだろうか?どこでもドアを取り出して…

庵野秀明インタビュー「死に場所」を探している

庵野秀明さん 「死に場所」を探している(アニマゲDON) ――放映中の「彼氏彼女の事情」は、高校生たちの恋愛を軸に、見えっ張りやナルシストなど極端な性格の登場人物の言動が笑いを生む。一方、傷ついた心に「やみ」を宿す少年も登場。「エヴァンゲリオ…

山野一単行本未収録作品「癇癪老人日記」

ねこぢる追悼ナイト@新宿ロフトプラスワン

ねこぢる追悼ナイト ●根本敬(特殊漫画家) ●白取千夏雄(元ガロ副編集長) ●サエキけんぞう(ミュージシャン) ●鶴岡法斎(コラムニスト) かわいく、キャッチーなキャラクターと幼児独特の純粋な視点からの残虐性を併せ持つアブナイ作風で人気の漫画家、ね…

ねこぢるへの批評文まとめ - 知久寿焼+スージー甘金+土橋とし子+松尾スズキ+逆柱いみり+岡崎京子+唐沢俊一+柳下毅一郎+青山正明+村崎百郎+根本敬+山野一

知久寿焼「ねこぢるうどんについて」 初出▶青林堂『月刊漫画ガロ』1992年6月号 にゃー子とにゃっ太の表情は微妙だ。 たとえば人間でいうと、喫茶店や飲み屋のテーブルをはさんで向かい合って話してるんだけど、そして相手の人は確かに自分にむかって喋ってる…

黒川創「ねこぢるって誰?」『ガロ』1995年10月号

黒川創「ねこぢるって誰?」 初出▶青林堂『ガロ』1995年10月号 先日、スーパーの文房具売り場をうろついていたら、「カブトムシのセット」が売られていた。直方体のプラスチックケースに、おがくずが敷かれ、なかにカブトムシが雌雄1匹ずつ入っている。たしか…

黒川創「夢の不穏」(ねこぢるうどん解説)

黒川創「夢の不穏」 初出▶青林堂『ガロ』1992年6月号 収録▶青林堂版『ねこぢるうどん』第1巻 小さい頃、熱を出すと、必ず決まった夢を見た。それは家のすみっこから、クロンボ の人形のようなものが、ぴょこぴょこと現われてくるようなもので、それが夢か現…

山野一単行本未収録作品「蟹工船」

初出▶月刊FRANK 1993年7月号 再録▶月刊漫画ガロ 1997年1月号 http://2dbook.com/books/870901

山野一単行本未収録作品「HOLY MEN RUN」

■1987年3月作品/青山正明編『カリスマ』掲載

山野一単行本未収録作品「THE Bottom of Deposit」

■月刊HEN 1992年5月号 所載

山野一「食えませんから」 ガロ1993年6月号

自分が初めてガロに投稿したのは83年だから もう今年で漫画家生活10年になる。 しかし偉そーに漫画家と言っても始めの2年は掲載してくれたのはガロだけ、よって収入はゼロ、アルバイトで飢えをしのいでいた。世間ではこーゆー人の事を漫画家とは言うまい。初…

山野一単行本未収録作品「MASK IN THE OBSCURE」

■月刊FRANK 1993年3月号 所載

木造モルタルの王國

山野一単行本未収録作品「おねえちゃんの卵」

■月刊FRANK 1992年11月号掲載

山野一単行本未収録作品「恋のナイトドライブ 労働者カップル♥コージ&民江」

ねこぢるうどん

不幸が不幸を呼ぶ救いなき世界を描く、こころの中のカオス漫画/山野一『四丁目の夕日』解説&あとがき

『月刊漫画ガロ』1986年6月号掲載『四丁目の夕日』扉 Ⓒ山野一 不幸が不幸を呼ぶ救いなき世界を描く、こころの中のカオス漫画 山野一『四丁目の夕日』 『四丁目の夕日』は85~86年にかけて『ガロ』に連載された山野一の初の長編であり、初期の代表作である。 …

『混沌大陸パンゲア』解説/大塚恭司(TVディレクター)

『混沌大陸パンゲア』解説/大塚恭司(TVディレクター) 数年前、私は山野氏の前作『ヒヤパカ』と前々作『四丁目の夕日』を本屋で立ち読みしたことによって、それまでの人生で最長にして最悪の欝病から電撃的に解放された経験を持つ。私は元来躁欝病質で、過…

ニューウェーブ「マンガ宝島」吾妻ひでお

月刊漫画ガロ・1979年4月号

月刊漫画ガロ・1973年8月号「蛭子能収入選号」

月刊漫画ガロ・1971年10月号

家族天国

人生(電気グル―ヴ)その他

夢の島で逢いましょう (昭和40年夏・ハエ大発生)

東京都江藤区南砂町 昭和40年夏 夢の島ハエ大発生 東京都江藤区南砂町第五砂町小学校では放課後のハエ取りが日課。 5分間で50匹近く取る生徒もいた。 「とにかく大変だった ものすごいハエが 昼も夜も 学校でも家でも ブンブンブン 先生は『ハエのいない文化…

昭和団地

長崎原爆・救援を待つ人々

昭和二十年八月十日午前十時ごろ長崎市内井樋ノ口路上で写す。 アサヒグラフ1970年7月10日号掲載/撮影山端庸介

長崎原爆・ぼう然と立ち尽くす少女・龍智江子さん

アサヒグラフ1970年7月10日号掲載/山端庸介撮影 写真の少女(当時15歳)龍智江子さんが2009年地方紙のインタビューに答えています。 (http://www.nagasaki-np.co.jp/peace/2009/kikaku/06/04.html) 余燼(よじん)がくすぶる焦土に、ぼうぜんと立ち尽くし…

労働者カップルー山野一

山野一「恋のナイトドライブ 労働者カップル♥コージ&民江」 ガロ 1995年7月号掲載/単行本未収録 https://blogs.yahoo.co.jp/dougasetumei/55515462.html